人間の本能を狂わせる先入観

※注意・・・お食事中の方は読まないでください

常々思うんですが、人間の本能てのも本来なかなかのモンではないか、と。

人間も元々はケダモノみたいなモンだから（進化論を否定する人々は違うと言うけど）、五感で危険を感じ取る能力は備わっているはずです。しかしそれをマヒさせているのが文明という代物でしょう。

ウ〇チがどうしてクサいのか。きっと食べると健康に悪いからですが、昔っから本能的にそのニオイに嫌悪感を持っているので、それを食べる人は（滅多に）いません。ところが、昔は良いニオイの代表みたいに言われていたのに、いつの間にかクサイと言われるようになったのが他でもないタバコです。これは明らかに、文明が生み出した偏見という毒に先入観を植え付けられた結果です。つまり洗脳です。

昔の人間は、タバコが健康に（それ程）悪くないということを本能的にわかっていたので、良い香りだと感じていました。しかし頭のイカれた連中どもが科学をかたって、世界中の（自分は優秀だと勘違いしている）人々を見事に洗脳してしまったワケです。オウム真理教の連中と同じです。

ところで「カレー味のウ〇コ」と「ウ〇コ味のカレー」、どっち食べますか？

本能に従えば「カレー味の～」だけど、偏見が邪魔して食えないですよね。