SMOKE on the ROCK

タバコとロックとすけろく

私はコレで会社をやめました

この記事は一方的な嫌煙主張ではなく、割と建設的な意見だと思います。

仕事中のタバコ休憩はあり?なし?議論再沸騰の裏に「職場の理不尽」 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp) 2022/11/ 11 配信

工場の生産現場では自由に休憩できないのだからデスクワークも同様だ、好きな時に吸いたければ職種を選べばよい、というコメントがありました。私も昭和の時代に現場ラインで働いてましたが、一斉休憩のタバコはそりゃウマかったですね。

その後、事務の仕事にかわりましたが当時はデスクでも吸いたい放題、ところが何年も経過したある日を境に突然禁煙とされてしまいました。もともと禁煙の職場に就職したのであれば文句は言えませんが、急にハシゴをはずされるのはちょっとね。特にこのような過渡期を過ごした喫煙者にとって、タバコやめるか、仕事やめるか、それとも女遊びをやめるかという選択肢は厳しいですね。まさか風俗も今し禁煙になったのかな?最近行ってないから知らんけど、そうならホントに喫煙者は女遊びもできないですね。

まあ事務所は禁煙になっても喫煙所が近くにあったのですが、最初は相当抵抗がありました。ところが仕事に集中して一段落した時にタバコ休憩に行くと、なぜか急にアイデアとかがひらめく事も多々あり、さらに惰性で吸うことがなくなって現場時代のようにタバコまいう~という感覚も実感できたので、このほうが良いんじゃと思った次第です。

ともかく生産ラインとは異なり、一人ひとりが違う段取りで仕事をする事務所でも一斉休憩、というのは相当な悪手だというのが非喫煙者にはわからないんでしょうね。