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新型コロナの茶番いつまで?

9月の4連休から2週間以上経過してもなんも変化なし。

専門家組織「感染拡大に留意を」 9月4連休の影響指摘(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

2020/10/13 配信

「感染者が増えた地域がある」って47都道府県のうちたった4か所。専門家組織とやらはそれでも自分らの存在意義を主張したいのか苦し紛れの発表もいいとこです。変化なしどころか全国的には減少しとるやんけ。しかも死亡者数はまったく増加せず、さぞかし苦々しい思いをしていることでしょうね。しかしマスコミは相も変わらず無症状や軽症ばっかの「感染者数」とやらだけを垂れ流し続けます。

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いつまでこの茶番劇を続けるつもりか知らんけど、こんなやり方だと「感染者数」てのはこれ以上減らないと思います。同じように「旧型」コロナを調べたら、継続的にもっと多い感染者数とやらが常に存在しているでしょうに。

そもそも感染者何百人といったって、ほとんどが限られた場所での集団感染なのに、あたかも街中に感染者がいるような強迫観念を植え付ける脅し報道。しかも 124,000,000人の内のたった500人ってどんな確率ですか。感染の可能性があるなどと誰でも言えるようなことほざいてないで、専門家なら定量的なリスク評価をしろと言いたいです。所詮リスクゼロなど不可能だし、実際は感染して死に至るリスクなど無いに等しいですから。今後30年間であなたが新型コロナで死ぬ確率は0.1%以下、タバコの危険性と同じようなもんです。

 

まあこの記事も朝日新聞の有料記事だがヤホーで全文読めるというアホらしさだけど、そのうち削除されるのでこの専門家組織のアホさ加減を以下に残しておきます。

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 厚生労働省新型コロナウイルス対策を助言する専門家組織(アドバイザリーボード)は13日、感染拡大が懸念された9月の4連休(19~22日)以降、感染者が増えた地域があるとし、「感染拡大の動向に留意が必要」と評価した。社会活動が活発になる中で、全国的な感染拡大につながる兆候を早く見つけて対応するよう求めた。

 専門家組織によると、1人の感染者が何人に感染させるかを表す実効再生産数は8月末以降、東京、大阪、北海道、沖縄で1前 後が続く。1超えは感染拡大を示す。直近では全国的にみて1を上回った。

 座長を務める脇田隆字・国立感染症研究所長は会議後、「9月の連休の影響が出ていると考えている」と話し、具体的に北海道、埼玉、千葉、沖縄の4道県を挙げた。今回の分析は9月末ごろまでで、10月以降の状況は含まれていない。

 政府の新型コロナ対策分科会は8月、感染状況を評価するために指標をつくり、そのひとつに、人口10万人あたりの直近1週間の感染者数を挙げた。緊急事態宣言の検討が求められる手前のステージ3は「15人」と設定したが、現在超えている都道府県はない。朝日新聞の集計では、最多が沖縄県で10・15人。次いで東京都8・99人、熊本県4・32人、神奈川県4・24人だ。

 一方、入院や療養中の感染者は9月以降も減り続けている。厚労省の集計では、8月12日時点で1万3千人を超えたが、10月7日時点で約5千人。内訳は入院が約3千人、自宅や宿泊施設で療養中が約1800人、確認中が約400人だ。

 感染者の増加ペースが落ち、退院や療養を終える人が増える中で、医療現場への負荷も減ってきている。分科会の指標でステージ3に相当する、感染者用の病床の使用率「25%」を上回ったのは、2カ月前は15都府県、1カ月前は6都府県あったが、10月6日時点で沖縄県(36・3%)のみとなっている。

 ただ、「Go To トラベル」や「Go To イート」など経済活動を促す対策がとられ、大学が対面授業を再開する動きも広がっている。各地で依然、会食や職場などでのクラスター(感染者集団)が起きており、専門家組織は「3密」の回避や室内でのマスク着用など「基本的な感染予防対策の実施を徹底することが重要」と強調する。

朝日新聞社