SMOKE on the ROCK

タバコとロックとすけろく

医者の言うことは信用ならん

昨日ノーベル賞授賞式が行われましたが、本庶佑先生のスピーチによせて思うところを。

 

基本的に医者と弁護士の言うことは信用しません。中にはある程度信用できる人もいますが、立場や地位を利用する算術医者や拝金弁護士もたくさんいますから。

 

特にガンの医者。抗がん剤の副作用で気力を萎えさせ、手術で体力を奪い、生活の質をどん底に追い込んで1年とか長生きできました、とか。とりわけ年寄りは何十年生きてきて、今更何ヶ月か1年やそこら余分に生きたところで違いはありません。

しかも苦しみぬいて延命なんて。若い人や、完治して何十年も寿命が延びるんならわかりますが。

 

さらに治療前に、余命予測を短く、成功率を低く言うのが医者の常です。結果それより少しでも長く生きれば恩に着せ、手術が失敗でも転移ガーとか何とか言い逃れ。

抗がん剤や手術で医者が損することは何もなく、結果にかかわらずやればやる程リベートや施術料が懐に。

 

だいたいからして人の体って染色体の数だけ人それぞれですから。特にガンなんて誰にでも効果的な治療法なんて今のところありません。

その点で免疫療法の今後に期待したいのですが、治療法が確立した時には既に私は暗黒の世界に。

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誰ですか?こんな女医さんなら何でも言いなりって人は。