SMOKE on the ROCK

タバコとロックとすけろく

USへ~アメリカのタバコ事情

お待たせ?してないですね、当シリーズ最大のテーマ「タバコ事情」です。

 

以前(2017/5~6月)、田舎の都会ナッシュビルとか路上喫煙やポイ捨てがけっこうヒドいという記事をUPしました。で1年後の今回はニューヨークです。

まあ基本的に全米どこでも路上喫煙は自由ですが、人通りの多い5番街でもノー・プロブレモーbyシュワちゃんって感じです。

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ロックフェラーセンター前です。常に誰かが煙吐いてて、吸い殻もいくつも捨てられてましたが、ネエちゃんの脚を写した訳ではありません。もちろん私はケータイ灰皿です。

ナッシュビルのポイ捨てははるかにヒドかったけど、まあ南部だからでしょう。

 

値段ですが、NYマンハッタンのクレイジー価格は別にして、だいたいの地域で1箱4~5ドル台です。もちろん表示価格そのままで買うのは訳の分かってない日本人旅行者くらいのもんです。

2箱で1ドル引という店もあるしクーポンもあるけど、サークルKなどは電話番号を教えるだけで1箱1ドル50円引になります。特にヘンな電話がかかってくることもないし、仮にかかってきてもノーイングリッシュて言えばそれまでです。

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これは北部のオハイオですが、クーポン無しでも日本並の値段で買えます。

 

ともかく喫煙環境は日本の方がずっと窮屈でしょうね。

 

つづく