ハワイ漂流記⑤ タバコ編

成田の国際線出発ゲートですが、ブロックごとにあった喫煙所が撤去され、かなり遠くてわかりにくい場所になっていました。嫌煙クレーマーの苦情には従順ですね。

免税店で必須購入の煙草ですが、今回(2018年2月現在)、成田空港では2カートンパック5,700円でした。一箱当り定価470円のところ285円です。

ホノルル繁華街の免税店では1カートン$33でしたが、3カートン買うと1カートンおまけなので4カートンで$99、一箱当り$2.5弱、両替手数料込みで約270円(107円/ドル)でした。ホノルル空港の免税店より安いです。

しかしホノルルの普通の店では一箱$11.55とかでした、どひゃー。誰が買うねん。郊外のコストコだと$7くらいで買えるみたいですが。

で肝心のハワイの喫煙事情ですが、ホテルはほぼ全室禁煙、建物内は完全禁煙のようでした。ただ、ネットで紹介されている町中の喫煙所もここ1～2年で撤去され、ホノルルの通りでは3ヶ所しか見つけられませんでした。

画像の棒みたいのが灰皿です。ワイキキのメインストリート、カラカウア通りホリデーイン横の路地を入ってすぐの喫煙所ですが、あとは免税店の横ロイヤルハワイアン通りに出た場所とかにありました。

まあ人通りの少ない場所とか、ホテルでも外に出て吸うのは今のところ平気ぽかったですけどね。

しかしどこの国でも嫌煙クレーマーがいるみたいですね。