大宮ソープ火災は誰が悪い?

私には縁のない場所ですが・・・（今は）

大宮の風俗店火災は、風営法で新築は不可、改装も制限がある中での不幸な災害です。当局は風営法の規制によってこの手の商売をいずれ無くしてしまおうと考えているようです。しかし規制緩和で無店舗型風俗が拡大する中で、このような策は無意味というか逆効果でしょう。

女性は1年に1回しか子供を作れませんが、男は365回あるいはもっと自分のDNAを落とすことが可能です。つまり生物の本能として女性は狙い撃ち、男は数撃ちゃ、となるのでモテる男は入れ食いですが、それ以外はあぶれてしまいます。従って世の中には普通に女性と交際できない男がワンサカいます。

しかし風俗で働く女性たちは、そんな恵まれない男やジジィにもやさしく接してくれる天使です。現実にはできない恋人とのひと時の夢を見させてくれる素晴らしい仕事だと思いますが。

このような男の気持ちや女の子たち個々の事情もわからないヒステリーや偽善者が正義ヅラしているのを見ると、煙草を絶対悪と決めつけている輩とまるで同じで「食道からモノが出てくる気分」をもよおしますね。今回の犠牲も、もとはと言えばこのような連中に従った規制強化が元凶だと言えます。

まあ出火の直接原因は、恐らく次の客を受入れる為にあわてて部屋を掃除した女の子が、ゴミと一緒にまだ消えていない煙草を捨てたことにあると推測されますが、これが公表されるとこの種の風俗営業に対する攻撃とともに、さらに煙草攻撃もエスカレートするんでしょうね。

そりゃこういうお店や煙草なんかなくても生きていけますが、何度も言うようにそんな味気ない人生なんか楽しくもなんともありません。他人の楽しみを攻撃するのも連中にとっての楽しみなんでしょうけど、必死に生きてる女の子や他人様になるべく迷惑かけないようにしている客や喫煙者が後ろ指を指されるいわれは全くありません。

謹んで犠牲者の方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます

※画像の嬢は本文とあまり関係がありません