SMOKE on the ROCK

タバコとロックとすけろく

史上最大のカルト宗教とは

21世紀でもっとも急激に信者を獲得した新興宗教、それは「嫌煙教」である。

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【概要】

総本山はスイスのWHOで世界中にその下部組織や協力団体を持ち、日本にも支援団体が数多く存在するに留まらず、行政機関等も強力にバックアップしている。さらには世界中の企業やマスコミ、教育機関等もこれに賛同し、その教義は一般大衆に広く浸透している。

【教義】

この宗教の目指すところは全てのタバコに関わる人間を排除し、自分達が信じる理想の世界を築くことにある。

彼らにとって喫煙者には人権など存在しないというのが基本理念であり、虫ケラたちの権利の方がはるかに大切など、一切の妥協も認めない完全な原理主義である。

【布教活動】

信者拡大の手段は、いかにも科学的であると見せかけたねつ造資料による。

統計データの悪用や極端に誇張した実験などを通じて、タバコがいかに有毒であるかというデマをまき散らし、タバコ社会を経験していない1980年代生まれ以降の世代に爆発的に受け入れられた。さらにネットを悪用して、タバコ害悪説が正論、正義であるという印象操作を繰返し行い、恐怖心を煽ってあらゆる階層への洗脳を成功させた。

【信者】

2017年現在の推定信者数は、日本だけでも1億人を超えていると言われる。そして世界の信者数は「35億」。

特に熱心な信者は「嫌煙狂」または「嫌煙ヒステリー」と呼ばれ、喫煙者に対する口調は粗暴かつ感情的で、主観的および独善的な理屈を主張し、非寛容で攻撃的である。

このような信者と対峙した場合、反論しても聞く耳を全く持たないので、完全無視を決め込むか、またはタバコの煙を顔面に吐きかけてやると非常に愉快である。

 

(※出典:ウキウキペディア)

 

お~こわ、くわばらくわばら。

(WHOのシンボルって何かに似てるような・・・)