SMOKE on the ROCK

タバコとロックとすけろく

花粉症にタバコを

2週間ほど花粉症らしき症状でちょとだけ不快でしたが、ようやくおさまりそうな気配です。

 

特にタンの切れが悪くて、オヘオヘしても出てきません。そんな時にタバコを吸うと(あまりおいしくないけど)気管支のかゆみも取れ、うまくタンが切れます。おお、一利あるやん!! てか私にとってタバコは一害あって百利ある、て感じです。一害とはまあいつでもどこでも吸えないという事ですかね。あと、嫌煙家の美女とかに嫌われるというのもあるから二害ですかね。

 

そもそもタバコがそんなに健康に悪いだけなら、なんで何百年も(アメリカ先住民はもっと)延々と吸われ続け、今でも合法なんですかね?矛盾してますよね。

要するに明確な因果関係が証明できないからでしょ?例え健康に悪影響があっても微々たるものだからでしょ?ただ怪しげな統計データを嫌煙ヒステリー連中が針小棒大に誇張して主張するから、喫煙者はそれを信じて禁煙しなきゃ、と強迫観念を植え付けられるわけです。

人間の健康に大きな影響を与えるのは遺伝とストレス、あとは劣悪な環境(例えば暴飲暴食、過重労働、アウシュビッツガス室など)だと推測されますが、失恋による神経性胃炎や怖い夢を見て心臓バクバク、など特にストレスが身体に与える影響は無視できない、というのは誰も否定できないと思います。

過度のストレスを受け続けると、生物は確実に寿命を縮めます。緊張をほぐし、一方でたるんだ気分を高揚させる効用があるタバコは人類の大発明のひとつです。

 

いずれにしても、禁煙しなきゃ、と思いながら吸い続けるのは愚の骨頂です。好きなものはタバコも酒もカツカレーも、合法である限り止めようなどと思わないのがストレスをためず一番健康的ですよ。

でもまぁほどほどにね。何でも過ぎたるは及ばざるがごとし、で一本一本ありがたく大事に吸いましょう。それでもあいにくガンになった時は、それが自分の寿命だと思ってジタバタするのはやめましょう。