なんちゃってギタラ～への道

前回3/16の記事に引き続き、手前ミソなギターの話です。

ギターでも何でも、音楽やスポーツを職業としてる人は一日中朝から晩まで練習してるわけですが、私の場合はせいぜい一日３０分かそこいらで、それすらできない日も多々あります。なので、たとえ趣味でも毎日３時間も４時間もやってる人には到底かないませんね。

そんな残り少ない人生の限られた時間の中で、いったい何を練習すれば良いのか。まあ、その先には何があるのか、てのは置いといて、とにかく狭く深くやるしかないワケです。あれもこれも手広くやってたら、結局は「なんだかな～ギタラ～」のままで人生おしまいです。

だから私のバヤイ、ちょっと小難しそーなフレーズを弾けるようになって自己陶酔に浸る、てところですね。特にリッチーさんのリードソロ終盤で特徴的なくり返しフレーズに特化して練習してきました。ハイウェイスターの４連符、チャイルドインタイムの３連符、バーンやキルザキングの高速アルペジオなど。これをほぼ完璧に弾くとなんかウマい人ぽい「なんちゃってギタラ～」みたいな。

まあ、未だ正確さを目指してるあたりがしょせんド素人ギタラ～の証拠ですけど。