WHOは何しに日本へ?
ナニ様ですかね、こいつら。
受動喫煙「日本の対策時代遅れ」WHO幹部
日本テレビ系(NNN)4/8(土) 1:45配信
WHOの連中がノコノコ日本まで来て、厚労相の塩崎にイチャモンつけていきました。曰く「日本の受動喫煙対策は時代遅れだ」とさ。
そして、他国で完全禁煙にしたけどレストランの売上は減少しなかったから、日本も完全禁煙にしろとのたまったらしいです。
ひょっとしてレストランだけ?しかも全ての店の売上が減少しなかったんですか?
違うでしょ?ただの総論でしょ?我田引水もいいところです。
そういうのを「全体主義」というのです。
日本の個人主義は時代遅れで、こいつらの全体主義的やり方は先進的ですと。
小さな店のひとつやふたつ潰れても、全体で売上が減少しなけりゃいい、という理屈です。自主的に全面禁煙にして潰れたなら自己責任ですが、合法のものを強制的に禁止するなら、売上が減った店にはあんたらが補填するつもりですか? ひとつやふたつの店で済まないですよ。
それとコメント欄の連中。たいがいな上から目線。しかもこの記事で全く触れていない歩行喫煙などを持ち出して、ここぞとばかりに喚きちらしてます。この連中もファシスト党のメンバーです。 醜いわ。
参考(2017/04/08 記事の内容)*********************
受動喫煙を規制する法案の今国会提出を政府が目指している中、WHO(世界保健機関)の幹部が来日し、「日本の対策は時代遅れだ」と苦言を呈した。
WHOのナンバー2、バー事務局次長らは7日午後、塩崎厚労相に面会し、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、公共施設については、国レベルで屋内を完全に禁煙するよう要請した。これに対し、塩崎厚労相は、「しっかり対応していかなければならない」と答えたという。
また、WHOのベッチャー生活習慣病予防部長は、日本の受動喫煙対策は「時代遅れだ」と苦言を呈した。
ダグラス・ベッチャー氏「日本は、経済やテクノロジーは発展しているが、たばこ対策、特に受動喫煙対策は時代遅れです」
日本の飲食業界には、屋内禁煙にすると売り上げが落ちるとの不安の声があるが、ベッチャー氏は、アメリカやオーストラリアなどで完全禁煙を実施した後、レストランの売り上げは減少しなかったという調査結果を紹介し、日本での実現を強く求めた。