セブンイレブンの無能経営陣

セブンイレブンの拡大戦略も限界だと思います。

セブン秋の商品戦略に漂う悲壮感、消費増税も不祥事も商品力で解決？ | ＤＯＬ特別レポート | ダイヤモンド・オンライン  2019/09/24 配信

で、考えたのが商品戦略らしいです。しかし過剰出店の状況においてなお、ともかく店舗数を増やせば増収増益となる、としか考えない浅はかな経営戦略や、ピンハネ料の値引きなど見向きもしない経営方針から目をそらす為だけの戦略です。コンビニ生みの親、鈴木敏文前会長を追いやった無能の井坂社長の方針ですから。２４時間営業に固執するのもやはり全社売上しか見ていないから。

同じ売上でも、各店舗ごとに売上を伸ばす施策にどうして目がいかないんでしょう。ただ面倒くさいからです。知恵と努力が必要だからです。それよりも「目指せ３万店」とした方がバカでも推進できるからです。 目標管理も楽チンです。例え至近距離でも２店舗目を出したら、２倍にはならないけど少なくとも１店舗だけより売上合計が増えるだろうというトップの都合だけです。

いかにも無能経営者が考えそうなことです。

現場では困難にもめげずこうやって頑張っているのに、人を人とも思わない経営に未来はないでしょう。