嫌煙者はどこまで正しいのか?
珍しく嫌煙家による正論です。
加熱式タバコまで排除したがる嫌煙者の論理はどこまで正しいか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180112-00155559-diamond-soci
2018/1/12 6:00PM配信 DIAMOND online
ぜひご一読頂きたいのですが、要約すると、都の家庭内禁煙条例に関しては犯罪でもない限り私的空間における自由は憲法で保証されている、さらにスイスの研究チームによる加熱式タバコ有害性の発表も完全な偏向報道で、このような最近の傾向は喫煙者を迫害している、といった内容です。そして嫌煙家から見てもこの状況はさすがに行き過ぎの感がある、としています。
至極もっともな理屈だと思いますが、注目すべきは煙草が大嫌いな筆者(百年コンサルティング代表 鈴木貴博氏)があえて主張するくらい、現在の嫌煙状況は異常だということです。まあ昔も今も、タバコを目の敵にしている嫌煙ヒステリーの言い分は「論理」でもなんでもなく、単なる「屁理屈」なんですが。
なおこの記事は当ブログ2017/9/21付「東大卒ってアホなの?」や、同年12/5付「アイコスも絶対許さん、てか?」と同様の趣旨です。
「東大卒ってアホなの?」
https://blogs.yahoo.co.jp/kemreener/18088520.html
「アイコスも絶対許さん、てか?」
https://blogs.yahoo.co.jp/kemreener/18191037.html
嫌煙者がこんな人ばかりだと世の中良くなるんですが。