衝撃!! タバコ世論調査の結果
タバコに関する調査の結果。
飲食店の禁煙について
(1) 現状のままで良い 17%
(2) 分煙、全席禁煙など店頭表示義務化 48%
(3) 客席面積で規制 26%
(4) すべて禁煙にすべき 2%
(5) その他 7%
という数字でした。
特筆すべきは禁煙強硬派の「すべて禁煙にすべき」が2%しかありません。これは一部の嫌煙者や組織がいかに禁煙問題を肥大化させているか、ということを示しているのではないでしょうか。
さらにこのデータで、「現状のまま」の比率(非喫煙者20%、喫煙者13%)では非喫煙者が、「表示義務化」の比率(非喫煙者44%、喫煙者56%)では喫煙者が他方を大きく上回っています。つまり喫煙環境を気にしているのは喫煙者のほうが多いということになります。
今までタバコに関する世論調査なるものが大々的に報じられた記憶がないのですが、単なる私の見落としなんでしょうか。少なくとも私の周りや会社の中で、強硬に禁煙を主張するような人間はこれまで一人だけしか知りませんが、それは私の世間が狭いからなのか、類は友を呼ぶからなのか。果たしてそんな理由で片付くような話でしょうかね。
このような結果を表面化させない圧力とマスコミの意向でしょうね。