レジ袋有料化の愚策いつまで

「少なからず効果はあった」ワケがなかろう。

辞退率80.26％　レジ袋の有料化2年で見えたもの - 産経ニュース (sankei.com)

2022/08/04 配信

スーパーの関係者は「買い物客が環境問題に対する当事者意識は持つようになった」とかクズ環境大臣みたいな上から目線なこと言ってるけど、単に今までタダだったものに例えわずかでも金を出したくないだけだというのがわからないんですかね。まあ中には環境に貢献していると勘違いしている阿呆もいるでしょうけど。

またエコビジネスの恩恵を受けるクソ教授も「世界全体の水辺のプラごみのうち約１４％が、レジ袋のようなプラスチック製バッグだった」というが、その内の８割を削減できたみたいなミスリードを狙っています。大体１４％の中で日本が捨てたものなど微々たるものだし、元来レジ袋は水辺に流れ着きやすく目立つし、そもそも日本のレジ袋はほぼ全て焼却されて無害なんですけど。いくら最近の日本はモラルが低くなったとは言え、レジ袋をその辺に捨てる中国や韓国のようなバカがどれだけいるのでしょうか。この１４％という比率、と言うより重量が有料化の前と後でどのように変化したのかは絶対に出せないでしょうね、変化などないから。どこが「科学的根拠」なんでしょう。