何が科学の進歩だか
アメリカのケーブルTVでサッカー見てたら映像がブッツブツ。ゴールのシーンに限って画像も音声も乱れまくりです。画面がタテに流れる50年前の白黒テレビかよ。試合の結果はどーでもいーんですが、見ていて不愉快極まりないですけど。
50年前と言えば、人類が月にたどり着き、超音速旅客機コンコルドが飛びました。無線電話の発明は100年以上前、第二次大戦ではトランシーバーと呼ばれるケータイ電話が活用されていました。
子供心に21世紀はどんなにスゴいんだろうと思いましたね。
そして21世紀も20年近く過ぎた今。
サイズが小さくなっただけのパソコンやスマホも特に発想が目新しい訳でもない。ネットやSNSなんてグダグダだし、アポロ計画もコンコルドも廃止。ジャンボ機も50年間あいも変わらず運航中。自動車は200年以上ずっと道の上を走り続け。
タイムマシンどころか車の自動運転などまるきり子供だまし。全て単なる改善であって、この50年でこれといった画期的な新発明ってなんかありましたっけ。
しょーもな。