外人労働者受入れ拡大の愚策
入管法改正案が通りそうです。
人手不足と騒いでいるけど、そもそもブラック労働を最低賃金で募集したって人が集まるワケないし。それを安い外人で補おうとする経済界のエゴ。
まあ零細企業が高い賃金出せないのはわかるけど、それも元はと言えば発注する大手のエゴ。
下請コスト叩きやフランチャイズのバカ高い契約料など、生かさず殺さずをやりたい放題です。ゴーンなどは私利私欲の為に殺すのが目的みたいですが。
ともかく売上が伸びない時代となり、能無し経営者の向く先はやはり弱者からの搾取。 この辺りが資本主義の限界かも。しかし権力を握る金持ち連中が、今の美味しいシステムを変える訳ないし。
(台湾のNikkiさんです) こーゆー外人労働者なら喜んで挿れたい、いや受入れたい人もいるんでしょうね、きっと。